

1997年シーズンに使用されたゴールキーパー用ユニフォームです。境秋範選手に支給された物となります。当時ゴールキーパー用のユニフォームは市販がありませんでした。






ここまでの1st用や2nd用と異なり、メーカーロゴ、エンブレム、スポンサーロゴ部分は全て塗り込みとなります。ラバーやフロッキーでは出せない独特の質感が特徴です。


ナンバーはラバー圧着、胸番号は2色1枚、背番号は1色1枚仕様。




袖の肘部分にはパッドが付いている仕様です。最近のゴールキーパー用ユニフォームでは見なくなりました。この辺りの年代のユニフォームだとカテゴリー問わず肘に取り付けられていた印象が強いです。
富士通入社後、7年間社員選手としてプレーしました。現役最後の年となった1999年、J2での戦いとなりプロリーグの選手でしたが、富士通に籍を残す社員選手の立場のままでした。社員選手ですが、簡単に言いますと企業に雇用されて給与を得ながら、Jリーグクラブでプレーしていた選手となります。他クラブの選手ですが、FC東京で長年活躍した浅利悟選手、大宮アルディージャで長年活躍した斉藤雅人選手の名前が最初に浮かび上がります。彼らが2009年に引退したのを最後に社員選手は現れていません。
クラブの完全なプロ経営化や契約形態の近代化に伴い、今後社員選手という契約形態の選手が現れる可能性は非常に低いですが、Jリーグの歴史上、こういった契約形態やその中でプレーしていた選手がいたことを覚えておく事は大切だと感じています。
今日の更新分で1997年のユニフォームは一段落です。今後もこのような流れで更新する予定です。これからは1998年のユニフォームを中心に更新しますが、明日はホーム開幕戦ですね。30回目のホーム開幕戦、それに関連したユニフォームを更新します。
明日も同じ時間に次の1枚をお届けします(もしかしたら少し早めに更新するかもしれません)。またここで会いましょう。



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