【42日目/42枚目】2006年 1st 長袖 クラブ創設10周年モデル 中村憲剛 選手着用品

1st(ホーム)用

2006年シーズンに使用された1stユニフォームです。元日本代表の中村憲剛選手がシーズン中、公式戦で着用したユニフォームです。本ブログ42枚目にしてやっときました。川崎フロンターレ史上最大のクラブレジェンドの方ですね。川崎フロンターレ=中村憲剛という方も多いと思います。

市販品との違いはこの二か所ですね。

ネーム部分はKENGOでは無くNAKAMURAです、翌2007年シーズンよりKENGOに変更されたので川崎フロンターレでNAKAMURAのネームが採用された最後のシーズンとなりました。

袖には落ちない汚れが残っています。

2003年に川崎フロンターレに中央大学から入団して、このシーズンが4年目。日本代表デビュー、Jリーグベストイレブンを初受賞、リーグ戦は34試合全試合に出場し、10ゴールを記録。キャリアハイの成績を残したシーズンでした。センターハーフでコンビを組んだ谷口博之もリーグ戦で13ゴールを記録し、センターハーフのコンビで23ゴール。驚異的な得点力でした。その反面、最終ラインの3人を残して7人で相手陣内に突撃する(場合によってはCBの誰かも相手陣内にいたので8人…)スタイルだったので、失点数を多かった事にも触れておきます。シーズン55失点もしてリーグ戦2位だったチームはJリーグ史上存在しないと思われます。

このシーズンは総得点も84得点だったので、失点と合わせると139ゴールが川崎フロンターレ絡みの試合で生まれました。良くも悪くも派手に打ち合うチームだったので、あまりサッカーを見ない方にも楽しんで頂けるチームだったと思います。競技の性質上、スコアレスの引き分けも多いのですが、この2006年に関しては川崎フロンターレはリーグ戦、カップ戦合わせてスコアレスドローは0試合、つまり試合を見れば何かゴールシーンを見る事ができました。今振り返っても、Jリーグ史上類を見ない攻撃にリソースを全振りしたチームだったと思います。

何それ?みたいな失点で勝ち点を落としても、圧倒的な攻撃力でそれ以上にリターンがあり、積み重ねた勝ち点は67。再昇格2年目にしてリーグ戦2位は望外の結果でした。ここからタイトルを獲るまでに長い月日が必要になるわけですが、当時これだけ結果を残していれば、次はタイトルとなるのは必然でした。

タイトルを勝ち取る為にはそれだけでは足りないのですが、それでも川崎フロンターレは点をとってなんぼだろう、このサッカーで観客を集めてきたんだという思想の根源とも言えますし、クラブ創設10年目にして、川崎フロンターレのサッカーはこれとクラブの外に強く打ち出す事ができた。様々な面で大きなシーズンでした。

明日も同じ時間に次の1枚をお届けします。またここで会いましょう。

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