【69日目/69枚目】2009年 ACL2nd 半袖 寺田周平 選手実着用品

2000年代

2009年シーズンに使用されたACL2ndユニフォームです。元日本代表の寺田周平選手がACLの試合で着用した物となります。ACL2ndユニフォームは市販が無く支給品のみの取り扱いでした。

メーカーロゴは昇華プリント仕様

エンブレムは昇華プリント仕様

JAPANロゴはラバー圧着

胸スポンサーロゴはラバー圧着

AFCパッチはワッペン縫い付け

首タグは白色です。

内タグには別注と生産年月が記載されています。

ネームとナンバーはラバー素材の2色1枚仕様。

2009年シーズンはセンターハーフでプレーする時間が長く、プレーエリアが広く運動量を求められる時間が長くなりました。その影響があったのか翌シーズンは両膝を故障し状態が上がらない中、引退を決断。元々怪我の多い選手でしたが、2009年に無理をさせなければ、もう少し長く現役生活を送れたのではと思います。

2010年に引退、翌年からは川崎フロンターレのトップチームでコーチとして新たなキャリアをスタートさせました。2年間トップチームでコーチを務め、その後は7年間U-13やU-15のコーチや監督を歴任。2020年にトップチームに復帰後は、2023年まで鬼木達監督の右腕としてヘッドコーチのポジションで活躍しました。

そして2024年からはJ3の福島ユナイテッドでついに監督としてのキャリアをスタート。正直現役時代やコーチ時代の言動や振る舞いで嗜好しているサッカーが見えない方でしたが、まさか風間八宏時代の川崎フロンターレの様な、ボールを細かく動かし、中央突破こそ最速最短の攻撃とする尖ったサッカーをするとは思いませんでした。2025年の天皇杯で対戦した際は、あの日の風間フロンターレと対戦している感覚を覚え、ああこの攻撃の形良く見たよな、この失点の形も良く見たなと懐かしい気持ちになりましたね。

2024年シーズンは、J3で5位と大健闘し、川崎フロンターレから期限付き移籍中だった大関友翔と松長根悠仁の成長にも一役買ってくれました。ここ最近は苦戦気味ですが、それでも新加入の岡田優希(彼も川崎フロンターレU-18出身)が早くも10ゴールを決め得点ランキングのトップを走り、リーグ18位(本日時点)にも関わらず得点数はリーグ3位の20得点とオフェンシブな姿勢は一切崩していません。その代償で失点がリーグ最多の25失点という問題もありますが….。現在10試合を消化し1試合平均で得点が2点、失点が2.5点。非常に尖った見応えのあるチームです。

繰り返しになりますが、現役時代のプレースタイルや振る舞い、言動から、ここまでオフェンシブなサッカーを貫き通す指導者とは全く想像がつきませんでした。これから指導者としてどのように変化、深化していくのかが非常に楽しみな方です。これからも注目してるサッカー人の一人ですね。

取り敢えず2009年シーズンのユニフォームはひとまず終了。もう1枚ありますが、それは縁の深い日に更新したいと思います。次回からは2010年シーズン、アシックス社製ユニフォームのラストイヤーとなります。

明日も同じ時間に次の1枚をお届けします。またここで会いましょう。

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