

2007年シーズンに使用された1stユニフォームです。河村崇大選手に支給された物となります。袖に決勝戦限定のパッチが取り付けられたナビスコカップ決勝戦仕様です。

首タグは白

袖のKAWASAKIパッチにはツツジの花が入っています。Jリーグパッチの上にはナビスコカップ決勝戦限定のパッチが取り付けられております。

裏地はこの様な形です。パッチの上からの縫い付けなので少し重く感じます。

スポンサーロゴはラバー圧着

エンブレムはフロッキー素材のワッペン圧着仕様。

胸スポンサーロゴは昇華プリント仕様

袖スポンサーロゴはフロッキー圧着。

後半戦仕様なので、背中スポンサーロゴはラバープリントの上から縫い付け仕様。


裏地はこうなっています。

内タグには別注と記載されています。


ネームとナンバーはラバー素材の2色1枚仕様。
このシーズンはACLに参戦していた為、グループリーグは免除されて決勝トーナメント(ベスト8)からスタート。初戦のヴァンフォーレ甲府戦は代表招集で守護神の川島永嗣と司令塔の中村憲剛を欠く中、ヴァンフォーレ甲府と乱打戦の末に勝利、2ndlegは両チーム合わせてイエローカードが13枚も出て延長戦までもつれ込んだ死闘でした。
準決勝は横浜Fマリノスと対戦、これまた2ndlegに伊藤宏樹のミドルシュートというとても珍しい形で先制、試合終盤に横浜Fマリノスのキーパーが退場し、松田直樹が急遽キーパーを務めました。当時のキーパーでは考えられない高いポジションを取り失点しましたが、当時日本代表監督だったオシムさんが、新しいキーパーの発見だという主旨コメントを残しました。今ではキーパーの選手も高いポジションを取り、ボール保持やビルドアップに関わるのが普通になりました。オシムさんらしいユーモアにあふれたコメントだと当時思っていましたが、未来はこうなるぞと見えていたのかもしれません。
そしてガンバ大阪との決勝戦。決勝までの数試合で機能していた4-3-1-2のシステムで戦うと予想していましたが、蓋を開けてみれば、長く使ってきた3-4-1-2。違和感があったのが、左WBに伊藤宏樹を起用してきた事。左WBに伊藤を起用する形はあまりなく奇策に見えました。関塚監督からすれば、J2から作ってきたチームの一つの到達点であり、何としても勝つ為に相手の裏をかく考えがあったのかは分かりませんが、決勝戦と意識して普段と違う事をしたのが裏目に出た気がします。勝てなかったのは残念でしたが、クラブも監督も選手もまだまだ経験不足でした。
河村選手ですが、4-3-1-2を機能させるキーマンと言える選手でした。当時のフロンターレでは珍しくはポジションの取り方が巧みで、最終ラインの前で相手の攻撃の選択肢を奪うプレーに長けていました。攻守のバランスを取る感覚も優れていたので、彼を中盤の底に置いて、谷口博之と中村憲剛をより前目のポジションで攻撃させる形が機能していたのを覚えています。期限付き移籍だったので、翌2008年シーズンにはジュビロ磐田に復帰したのですが、完全移籍で獲得して欲しかった選手です。
明日も同じ時間に次の1枚をお届けします。またここで会いましょう。



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